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よくあるご質問

お客様の 疑問を解決

Dr.データサイエンスのサービスについて、お客様からよくいただくご質問をまとめました。

ご依頼前の疑問やご契約に関するご不安を解消し、安心してご相談いただけるよう、具体的な内容でご案内しています。

ご希望の質問が見つからない場合や、より詳細なご相談をご希望の際は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

データサイエンティストの鈴木 健一郎が、お客様の状況に合わせて丁寧に対応いたします。

統計解析、データ準備、論文・学会発表用図表作成、解析結果のレポート作成、そして統計的助言まで、医学・医療研究を中心にデータサイエンスに関する幅広いサポートを提供しています。

記述統計(平均、標準偏差、中央値など)、各種検定(t検定、χ 2 検定、Mann-Whitney U検定、Wilcoxon符号順位検定、Kruskal-Wallis検定、Fisherの正確確率検定、多重比較法など)、相関分析(Pearson、Spearman)、回帰分析(単回帰、重回帰、ロジスティック回帰、Cox比例ハザードモデル、一般化線形モデル、一般化推定方程式(GEE)、混合効果モデル)、生存時間解析(Kaplan-Meier曲線、ログランク検定)、多変量解析(主成分分析、因子分析、クラスター分析、判別分析)、傾向スコア分析(マッチング、IPTW法)、ROC曲線分析、診断精度研究、サンプルサイズ設計など、お客様の研究目的に応じた最適な手法をご提案し、対応します。

作図プランは、主に解析済みのデータをもとに、論文や発表用の高品質な図表作成に特化しています。統計解析プランは、データの準備から解析、結果の解釈、レポート作成まで、一連の統計解析業務を専門家に一任したい方向けのプランです。

基本プラン(作図・統計解析)への追加サービスや、特定の業務(例:データ準備のみ、特定の統計的助言のみなど)を単独でご依頼いただく場合に利用できます。お客様の特定のニーズに合わせて柔軟に対応します。

まずは、ウェブサイトのお問い合わせフォームから、ご相談内容を添えてご連絡ください。フォームからの送信が難しい場合は、直接メールでのご連絡も受け付けています。

はい、ご相談やヒアリングは無料で承っております。ご相談の結果、仮に契約に至らなかったとしても、料金が発生することはありませんのでご安心ください。また、契約を締結いただいた場合でも、お支払いを確認するまでは業務を開始しません。そのため、契約が直接料金の支払いに繋がるわけではありませんので、ご不明な点はお気軽にご相談いただけます。まずはお客様の状況を詳しくお聞かせください。

基本的にEメールでのやり取りを想定していますが、ウェブ会議(Zoom、Google Meetなど)やビデオ・音声電話(LINE、Skypeなど)をご希望の場合は、有料オプションとして対応可能です。ご相談ください。

業務の方針とお見積りにご同意いただけましたら、GMOサインを利用した電子署名により業務委託基本契約を締結します。お客様がGMOサインのアカウントを新規作成する必要はありません。

はい、ウェブサイトの「業務委託基本契約書の見本」ページで、契約内容を事前にご確認いただけます。

お客様のご依頼内容(解析の複雑さ、データの量、必要な成果物など)をヒアリングさせていただいた上で、個別にお見積もりを提示します。

原則として銀行振込のみとなります。

クラウドソーシングサービス(CrowdWorksやLancersなど)を介した業務契約であれば、クレジットカードでのお支払いが可能です。ただし、その際にかかるサービス手数料が別途加算されますのでご了承ください。

契約締結後、業務開始前までにお支払いをお願いしています。

お客様のデータは、業務委託基本契約に基づき、厳重に秘密保持の対象となります。Dr.データサイエンスは個人事業主であり、すべての解析作業を鈴木自身が行うため、外部委託は一切なく、情報の漏洩リスクを最小限に抑えています。

はい、業務委託基本契約書に秘密保持に関する条項が含まれています。別途個別の秘密保持契約が必要な場合はご相談ください。

解析結果は、見やすく整理された表形式の「解析結果表」と、詳細な解説を含む「解析結果レポート」としてご提供します。また、論文や発表にそのまま活用できる高品質な図表も作成・納品します。

はい、解析に用いたプログラムコードの提供は可能ですが、当該プログラムコードは知的財産に該当するため、別途有料となります。詳細はお見積もり時にご相談ください。

はい、Dr.データサイエンスの大きな強みとして、業務契約完了後も解析内容に関するご質問には、期限を設けず無償で丁寧にお答えします。 お客様が長期にわたって安心して研究に専念できるようサポートいたします。

はい、可能です。必要に応じて、レビュワーからの統計学的な質問に対する回答作成の支援も行います。これは、お客様の論文完成度を高めるためのサポートの一環です。

Dr.データサイエンスは、国公立医療機関や大学付属研究所からのご依頼を数多く手掛けてきた実績があります。また、クラウドワークスにおいても高い評価をいただいております。契約上の制約により、個別の研究機関名やプロジェクトの詳細はお答えできませんが、お客様の課題解決に貢献してきた豊富な経験と実績があります。

いいえ、基本的に論文への名前の記載は不要です。しかし、お客様がご希望される場合は、謝辞等にDr.データサイエンス(鈴木 健一郎)の名前を記載していただくことも可能です。

お話をお聞かせください

もし、こちらにないご質問や、さらに詳しいご相談をご希望でしたら、お気軽にお問い合わせください。

お客様のご状況に合わせて、丁寧に対応いたします。

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